メイン

山歩き アーカイブ

ステッキ・ストック

山歩き初心者、とくに中高年の方々にはステッキを常時持っていくことをお勧めします。

ピッケルが本格的な冬山用だとすれば、ステッキはまさに低山歩き用だといえます。

アイゼンなどをつけるまでもない冬山でも、登山道は凍結しているもの。

こういった急斜面の上り下りには思わぬ助っ人となります。

また、4本爪の軽アイゼンを使用する場合でも、1体のバランスを保つためにステッキは役に立ちます。

雪が降り積もった山道には、スキー用や登山用の伸縮自在のストックがあります。

これなどを持っていくと何かと楽ですよ。

ピッケルに比べて値段も安く手に入り、手ごろな道具です。

山歩きに欠かせない小道具

山での生活は、私たちの都会生活の延長です。

しかし自然の中では、日常生活では使わない道具がいろいろ必要となってきます。

まずは水筒。

水の1日の必要量は、季節やコース、そして個人差があるので一概に何リットル必要であるとは断定できませんが、平均して1日に発汗などで失った水分を補給するには1日1リットルを基準に考えていけばよいでしょう。

さて、水筒も各種ありますが、大別するとアルミ製、プラスチック製、ポリエチレン製などがあります。

水の味が変わらないのはアルミ製の水筒。

ジュースやワインを入れていきたい人には、内側がアルマイト加工でコーティングされているものをお勧めします。

これですと内部が腐食する心配がありません。

ポリエチレン製の通称ポリタンは、軽くて値段も安いので愛好者が多いのですが、ポリ容器の臭いが水に移るという難点を持っています。

ただ、輸入品の硬質プラスチック製のものには、臭いの移らないものもあるようです。

ちょっとしゃれているものでは、革製の水筒などというのもあります。

水筒の取り扱いで注意したいのは冬。

水筒の中の水が凍ってしまうことがしばしばあるからです。

これは、断熱材のカバーを使用することで防ぐことができます。

ぜひ用意してください。

携帯用保温ポット(テルモス)

テルモスとは、いわゆる携帯用の魔法ビン。

英語ではサーモス、フランス語でテルモスと呼ばれています。

かつてのものは、少し荒く扱うだけで中の保温用のガラスビンがこわれてしまいました。

しかし、もしこわしてしまったなら、中身のガラスビンは交換がききますので、そのまま捨てたりせず修理に出すとよいでしょう。

最近は、ステンレス製のものが出回っています。

これは少々荒く扱ってもこわれません。

1人用なら0.5リットル、2~3人用なら1~1.5リットルくらいのものでよいでしょう。

温かいコーヒーやお茶などを入れていき、休憩時に飲むと疲れも取れてきます。

水よりはお茶だという人にはぜひお勧めします。

tel.jpg

ナイフ

多目的に使えるものに五徳ナイフがあります。

これは非常に便利で、ナイフだけでなく、缶切り、栓抜きもついている1個で何役もこなすものです。

荷物にもなりませんから、ちょっとした山歩きには必携の小道具です。

木を切ったり、枝をはらったり、釣った魚を料理したりなどというときは、登山用のナイフが必要です。

登山用のナイフは二別され、折りたたみのできるフォールディングナイフと、折りたたみせずさやに入れておくシースナイフがあります。

これらのナイフも大小各種ありますので、目的に合わせたものを選び携帯するようにしてください。

さて、ナイフは切れ味が命です。

使い終わって下山してきたらオイルストーンやセミラック棒でときどき研ぐようにしてください。

nif.jpg

ランプ

軽いハイキング、日帰りの山歩きでも、予想もしなかった事故に遭うことがあります。

負傷事故やコースの間違いによって明るい時刻に下山できなくなってしまったとき、必要となってくるのは足元を照らすランプです。

また、秋から冬にかけての日没はあっという間に来てしまいます。

いわゆる"秋の夕べのツルベ落とし"というものです。

こんなときにも必要になってきます。

棒状の懐中電灯は普通の電気店ですぐ購入できます。

闇の中では両手が自由に使えたほうが安全です。

そういうときはヘッドランプ。

単三電池が2~4本入る小型の製品が主流となっています。

低温になると電池の機能が低下することもありますから、電池ボックスがランプと分かれているセパレートタイプを持っていき、電池ボックスをポケットの中に入れて温めるようにしてください。

最近は電球にハロゲンを使用したものが多く、とても明るいので人気があります。

電池、ランプは消耗品です。

予備は必ず携帯しましょう。

電池がなくて使用できなくなってしまったら、安全を確保してくれるはずのランプもただの荷物になってしまいます。

ranp.jpg

帽子は必需品

夏山の強い日差しにずっと頭を当てていると日射病になったりします。

冬の寒風に頭部をさらしておくと頭が痛くなることがあります。

こういったことから守ってくれるのが帽子です。

それだけではありません。

小枝とか落石といったものに対しても頭をガードしてくれますので、山歩きには欠かせない装備の1つです。

夏は日よけと通気性といった面から考えていくと、つばの広い麦わら帽子が最適です。

冬は、厚手のツイードの帽子とか、顔全体をカバーする目出帽などが凍傷防止になってくれます。

春秋は帽子のかわりに、汗止めとしてバンダナを巻いてみるのもよいでしょう。

落石といった危険性が高い、岩登りや沢登りには、帽子ではなくヘルメットをかぶるようにしてください。

hat.jpg

万が一に備えて非常食

非常食はあまり使用したくないものですが、道に迷い、下山予定を過ぎても下山できないといった緊急用の食料ですから、少量でカロリー、栄養素を豊富に含んだものをそろえるようにしましょう。

もちろん保存のきくものでなければいけません。

昔は梅干しとかつおぶしを持参しましたが、今ではチョコレート、クッキー、乾燥イモ、干ブドウなどが手ごろでしょう。

固型のカロリーメイトのようなものも便利です。

非常食はあくまで非常用ですが、いつでも新しいものに取り替えておくことを忘れないでください。

いざというときに食べられないというのでは困ります。

choco.jpg

山のグッズいろいろ

忘れてはならないものが時計。

普段しているものでも十分ですが、防水製(ダイバーズウォッチ)やコンパスが組み込まれているものなど、山歩きにより適した機能を備えているものもありますから、山行の目的によって考えてください。

そして、筆記用具があると楽しいですよ。

休憩を利用してちょっと風景を詩で表現してみる。

スケッチをしてみる。

山行の記録をつける。

こういう人はぜひ筆記用具を持っていってください。

また地形図に現在位置などを記入するときには、赤のボールペンがいちばんよいでしょう。

赤・青・黒と三色のボールペンがとても役に立ちます。

まだ他にもサングラスやウエストポーチ、高度計、双眼鏡、防水スプレーやファーストエイドキット(救急箱)などがありますね。

yama03.jpg

About 山歩き

ブログ「山の声がきこえる」のカテゴリ「山歩き」に投稿されたすべてのエントリのアーカイブのページです。新しい順番に並んでいます。

前のカテゴリは冬山歩きです。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

管理人のお気に入り

fx初心者

みんなでFXは、これから始めてみようという初心者の方のためのFX口座開設ガイドです。

  • ハンガー
  • ハンガーの企画・製造・販売会社TAYAのサイトです。製造メーカーの株式会社タヤが付加価値をもった、オリジナルハンガーをご提案します。ご要望(デザイン・機能)をご連絡ください。国内生産で小ロット・短納期に対応いたします。
  • OpenSSO
  • OpenSSOサポート、OpenSSO保守、OpenSSO関連サービスに関する特設サイトです。
  • 医院 開業
  • 医師の求人・転職がご希望なら、業界トップクラスのリクルートドクターズキャリアへ。医師専門で転職支援歴30年。常時10,000件以上の医師募集求人をご用意、専任のキャリアアドバイザーがあなたに合った厳選求人をご紹介し、転職を徹底サポートします。