妊娠線防止法
妊娠20週ぐらいから、妊娠線と呼ばれる赤紫色のすじがおなかにできます。
妊娠線は正式には、線状皮膚萎縮症といい、乳房、太もも、おしりなどにできる場合もあります。
これは、皮下脂肪などの増大に対して皮膚の伸びがついていけずにおこる現象で、妊娠中に限らず、思春期に急に皮下脂肪がついた場合、急激な肥満、あるいは副腎皮質機能の病気などによってもおこります。
このうち思春期にできるものは思春期線条と呼び、妊娠中にできるものを妊娠線と呼ぶのです。
妊婦の90%くらいにはできるといいますから、ほとんどの人にはできてしまうわけです。
年齢には関係なく、また、決定的な予防対策もありません。
ただ、傾向として、短期間に急に太らなければ多少できにくい、ということはいえると思います。
最近では、妊娠線予防クリームなども市販されているようですが、使うにしても気休め程度に考えておいたほうがよさそうです。
マタニティウェアから見えないものですが、気になるものですよね。